当事務所には、現在、4名の弁護士が所属しています。
みなさまが抱える問題に応じて、各弁護士の得意分野、業務経験を存分に活かし、適切な法的サービスの提供を行います。 

弁護士　田中　遼太郎

東京大学法学部卒業
東京大学法科大学院修了

平成28年12月　第二東京弁護士会に登録
平成29年１月～令和5年3月　森・濱田松本法律事務所で勤務
令和5年4月　徳島弁護士会に登録換え

平成30年～現在　東京大学法科大学院未修者指導講師
令和4年及び令和5年　Best Lawyers: Ones to Watch in Japan™のLitigation(訴訟）部門で選出
令和6年　Best Lawyers: Ones to Watch in Japan™のArbitration and Mediation(仲裁及び調停）部門で選出

依頼者の皆様の問題解決のため熱意をもって粘り強く誠心誠意取り組みます。
高校時代はアメリカテキサス州の高校に１年間留学し、大学時代は英語ディベート部の部長も務めました。
水の都徳島で生まれ育ち、趣味として釣りやサッカーも楽しんでいます。

弁護士　佐藤　有香

京都大学法学部卒業
京都大学法科大学院修了

平成28年12月　東京弁護士会に登録
平成29年1月～令和5年5月　片岡総合法律事務所で勤務
令和5年6月　徳島弁護士会に登録換え

主な著作・論文
副業制度の導入と運用の実務（中央経済社・2021年・共著）
金融法務の理論と実践（有斐閣・2023年・共著）
事例で学ぶ金融判例　死因贈与された預金債権の払戻請求への対応[東京地判令3.8.17]（金融法務事情・2022年・論文)
保証と時効更新・銀行の担保保存義務に関する取扱いの留意点（銀行実務・2023年・論文）
など

依頼者の皆様に寄り添いながら、より良い解決策を提案できる弁護士を目指します。